講師の紹介

藤井 香

Koru Fujii

幼少期より両親(藤井公、利子)のもとでモダンダンスを始め、1978年から1998年まで東京創作舞踊団でソリストとして活躍。
1998年に「彩のくに創作舞踊団」を立ち上げ、創作活動と後進の育成に専念しています。

ご挨拶

こんにちは。
さいたま市港区にあるダンス教室「藤井香モダンダンス・スタジオ」のホームページへようこそ!

私たちの教室では、ダンスを通じて自己表現や体力づくりを楽しむ場を提供しています。
初心者から経験者まで、年齢や経験を問わず、誰もが参加できるクラスをご用意しています。
ダンスは何歳からでも始められるものです。
私たちと一緒にリズムに乗り、自由な動きを楽しみましょう。

モダンダンスは、身体だけでなく心も解放する素晴らしい方法です。
ダンスを通じて、日常のストレスを忘れ、新たな自分を発見するお手伝いができれば幸いです。

ぜひ、一度体験レッスンにお越しください。

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

心よりお待ちしております。

賞歴

1983年 埼玉全国舞踊コンクール・モダンダンス1部第1位橘秋子賞、県知事賞「鳥」
1985年 (社)現代舞踊協会 群舞賞「空間に満ちている音楽」
同年 (社)現代舞踊協会新人賞「太陽」
1986年 東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第1位文部大臣賞「永訣の朝」
1988年 埼玉国際創作舞踊コンクール最優秀賞「屋根の下」
同年 ローザンヌ国際新人振付家コンクール ベジャール・バレエ・ローザンヌ賞「希望と旅立ち」
1992年 (社)現代舞踊協会 奨励賞「黄金の魚」等を受賞
2024年 埼玉県文化団体連合会文化選奨受賞

彩のくに創作舞踊団公演

1998年 5月 「海を渡る鳥・注文の多い料理店」(於)東京芸術劇場小ホール?【芸術文化振興基金助成公演】
2000年 1月 「欲望という名の電車 」(於)スペースゼロ 
2000年10月 「われに五月を」(於)スフィアメックス  ※四方に観客席を設けた、青春のダンスパフォーマンス
2001年10月 「生命の話をしよう」(於)スフィアメックス 【芸術文化振興基金助成公演】※四方に観客席を設けた、青春のダンスパフォーマンス。
2003年 2月 「砂の女」(於)東京芸術劇場小ホール1
2005年 6月 「穴と石積み」(於)スペースゼロ ※「穴・弱・葬・生・反発・願望・克服」の7章からなる作品
2008年12月 「アパートメント」 (於)アサヒ・アートスクエア ※移動式の4つの壁の中を観客が移動して除き歩く、全てを見ることのできないダンスパフォーマンス。
2019年12月 「平気に踊るvol.1」(於)シアター・バビロンの流れのほとりにて ※松元日奈子作品「夕方の隣人」、藤井彩加作品「人に成る」、藤井香作品「限られた中にある無限」を上演。
2021年7月 「平気に踊るvol.2」(於)シアター・バビロンの流れのほとりにて
※江積志織作品「ハトの住む家」、藤井彩加作品「明日の神話」、藤井香作品「私はここにいる」を上演。

その他の主な作品

1990年 文化庁助成公演にて「屋根の下」を上演 (於)メルパルクホール
1996年 彩の国第九交響曲による創作舞踊「平和への飛翔」振付 (於)彩の国さいたま芸術劇場大ホール
1999年 現代舞踊名作選にて「黄金の魚」上演 (於)東京文化会館 【文化庁助成公演】
2003年12月 contemporary dance 2003にて「タラマイカ偽書残闕」を発表(於)東京芸術劇場中ホール【文化庁助成公演】
2005年 1月 DANCE FREEにて「ガラスの動物園」を発表 (於)アートスフィア
2010年 2月 ダンスセッション2010にて「帰る」を発表 (於)彩の国さいたま芸術劇場大ホール ※父の他界や彫刻作品「オーロラの向かう所(作:長澤英俊)」に影響を受けて創作した作品
2010年 7月 現代舞踊展にて「風」を発表 (於)メルパルクホールTokyo ※ブロックが積み重なったような日常生活での、束の間のひとときを表現した作品
2012年 7月 現代舞踊展にて「思い出」を発表 (於)メルパルクホールTokyo ※観客に、各々の思い出を想起するきっかけを与えようという意図のもとに作られた作品
2014年 7月 現代舞踊展にて「拡張」を発表 (於)メルパルクホールTokyo
2015年11月 コレオグラファーの目〜足袋nce@能楽堂 にて「きのこのレシピ」を発表 (於)こしがや能楽堂
2016年 5月 マグナム・ファースト日本展 マグダンスコンサートにて「平和な食卓から」を発表(於)代官山・ヒルサイドフォーラム
2017年 7月 現代舞踊展にて「隣の背中」を発表 (於)メルパルクホールTokyo
2019年 7月 現代舞踊展にて「反復の中の私的な滲み」を発表(於)メルパルクホールTokyo
2022年7月 現代舞踊展にて「あゝ個人」を上演(於)メルパルク東京
2023年11月 「結・海と空」にて総合演出・芸術監督を担当(於)那覇文化芸術劇場なはーと大劇場/助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業 (アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会/主催:埼玉県舞踊協会/統括団体:一般社団法人 現代舞踊協会
2024年7月 現代舞踊展にて「最悪の悪」を発表(於)目黒パーシモンホール

企画運営活動

2006年〜 「コレオグラファーの目」(埼玉県舞踊協会主催)(於)埼玉県立近代美術館、入間市博物館アリット、川口市立アートギャラリーアトリア、KWAGUCHI ART FACTORY、北浦和公園、彩の国さいたま芸術劇場ロトンダ、ヒアシンスハウス、こしがや能楽堂 ※地元美術館などの協力を得て、新人・中堅舞踊家育成のための実験的な作品発表の場として、埼玉県舞踊協会の上田仁美、原島マヤと共に企画・運営。2013年~2019年までは「足袋nce@能楽堂」と題して、こしがや能楽堂にて古典芸能とのコラボレーションを企画、運営中
2008年〜 SMF(Saitama Muse Forum)の運営委員として、建築・電子音楽・美術・ダンス・文学の協働ワークショップ、コラボレーションパフォーマンスなどの企画、運営に携わる(於)埼玉県立近代美術館、北浦和公園、北浦和西口銀座商店街、川口市立アートギャラリーアトリア、KWAGUCHI ART FACTORY、川越市立美術館、入間市博物館アリット、東野高校、東京電機大学鳩山キャンパス、ヒアシンスハウス、新・港村

所属団体

◇彩のくに創作舞踊団主宰(https://www.heikiniodoru.com/)
◇一般社団法人 埼玉県舞踊協会理事(http://www.saitamaken-buyoukyokai.jp/)
◇SMF(Saitama Muse Forum)運営委員(http://www.artplatform.jp/)
◇一般社団法人 現代舞踊協会理事(http://www.gendaibuyou.or.jp/)

その他

1988年 NHK特集「かおりの挑戦〜ローザンヌ振付家コンクールの25日間~」放映
1989年  埼玉県主催公演「香の挑戦」をJohn Meadを招いて開催
2020年 【広告コンビニ】にインタビューを受けました。

(https://koukoku-conveni.com/living-strong/living-strong006.html)

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